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@niftyからFREETELへ移った2

夜遅くにFREETEL サイトのSIM購入Webページで、データ通信用microSIMカードを申し込こむと、その翌々日には手元に届いていた。

封を開けてみると、インプレス社が編集した特別版として、小冊子「できるFREETEL SIM」が入っていた。本屋さんでよく目にする同社の「できるシリーズ」だ。この冊子の手順に沿って設定すれば「できる」というわけか。
…と思ったら、Windows 10に関するAPNに付いての記述がない。AndroidとiOSに付いてのみ説明があった。しかし、FREETEL SIMの特徴やFREETEL SIMの利用開始手続きの流れなどが図解を中心にわかりやすく説明されていて、インターネットに接続するための設定に戸惑うことはなかった。

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外出先でインターネットに接続する端末は、現在TransBook T90 Chi(Windows 10)で、Wi-Fiでモバイルルータを介する形だ。
モバイルルーターはこの機会にAterm MR02LNからAterm MR04LNに変更した。外形寸法の厚さがAterm MR02LNの16㎜に対し、Aterm MR04LN は11㎜で、バッグに入れたときの収まりは後者の方が断然いい。マチの小さなポケットにもスッと収まり、5㎜という差は小さくなかった。実際、持ったときにもずいぶん薄い感触だ。

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また、充電池の持ちもずいぶん長くなったと体感できる。
仕様表では、連続通信時間がAterm MR02LNの場合、8時間であるのに対してAterm MR04LNは12時間となっている。休止状態やスリープの持ちも同様にAterm MR04LNの方が長くなっている。

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操作感はAterm MR02LNでは、押しにくい小さなボタンを繰り返し押して、目的のメニューを呼び出さなくてはならず、お世辞にも使いやすいとは言えない。一方、Aterm MR04LNは、2.4インチ(静電感応式、320×240pixel)のLCDタッチパネルとなっていて、スマートフォンのような感覚で操作設定をすることができてたいへん使い勝手が良くなった。

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メインを含めて稼働している3台のPCのWindows 10への移行作業が控えている。例の期限があるので、尻に火が付いてきた。
友人のメーカー製PCのWindows 10へのアップグレードインストールも依頼されているし…。

自分のところは、作業の全体像としてのイメージは把握している。
バックアップや使用しているアプリケーションソフト、周辺機器のWindows 10への対応状況等々の確認。Windows 10は、すべて新規インストールでとか…。

友人のメーカー製PCは、手間がかかりそうだ。
アップグレード前にWindows 8.1を最新の状態にし、膨大な量のプリインストールソフトに対する修正プログラムの有無を調べ、必要なものをインストールすることになる模様。その後、Windows 10アップグレード。そして終わりではなく、メーカー製アプリケーションソフトなどの中で、Windows 10用のプログラムをインストールしなければならないものが多数あるようだ。
何にせよ、友人が新しいOSを気持ちよく使えるように、相談しながらカスタマイズも少々してみるつもり…。

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